28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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久御山町議会 2019-09-18 令和元年第3回定例会(第2号 9月18日)

平成29年3月に公示された文部科学省での中学校学習指導要領保健体育科保健分野では、「応急手当を適切に行うことによって、傷害の悪化を防止することができること」また「心肺蘇生法などを行うこと」と表記されているとともに、同解説では、「胸骨圧迫AED使用などの心肺蘇生法包帯法止血法としての直接圧迫法などを取り上げ、実習を通して応急手当てができるようにする」と明記されております。  

京田辺市議会 2019-09-12 09月12日-04号

受講者に対して、男性・女性にとらわれず、AED使用重要性、服を脱がさずAEDパットを装着する方法やプライバシーに配慮した心肺蘇生法を行うことを指導しております。         (挙手する者あり) ○松村博司議長 小野危機管理監。 ◎小野危機管理監 ご質問のうち安心まちづくり室に関係する事項につきましてお答えいたします。 

長岡京市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第4号 9月10日)

我が国では、平成16年に市民によるAED使用が認められて以降、急速にその設置が進み、AED使用によって救命される事例も数多く報告されています。しかしながら、いまだなお毎年7万人に及ぶ方が心臓突然死で亡くなっているとともに、学校でも毎年100名近くの児童生徒心停止が発生しております。  

舞鶴市議会 2018-06-13 06月13日-02号

AED使用に関しては、その簡便さを認識され、舞鶴市内においても全ての小・中学校公共施設大型店舗など数多くの場所に設置され、誰もが使用できる状況となってきており、そのための講習についても各施設等において計画的に実施されてきております。 しかしながら、全国ではいまだに毎年約7万人が心臓突然死で亡くなっている一方で、学校でも毎年100人程度の児童生徒心停止が発生しています。

向日市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第3号12月 7日)

さらに、AED使用した除細動が行われたのは3.6%に当たる907人であり、1カ月後の生存率は、AED使用例の50.2%、社会復帰率は42.8%と報告されております。  議員ご提案の屋外設置型のAEDは、小中学校におけるスポーツ少年団や夜間の社会体育利用を前提に、いつでも取り出して利用できるよう設置された茨城県龍ケ崎市をはじめ、幾つかの自治体で導入されていると伺っております。

舞鶴市議会 2016-06-16 06月16日-03号

また、一般市民の中でも、職業的にAED使用責務がある人は、AED講習受講義務があるということもうたわれておりました。どのような職種、立場の人が一定頻度者に該当するのか曖昧な部分もあるようですが、主にスポーツ施設公衆施設学校公共施設等関係者、公務員、警察官、消防士消防団などといった方々を指すようであります。

城陽市議会 2015-09-08 平成27年総務常任委員会( 9月 8日)

それから、3点目のAED使用に伴います過去の、実際に電気ショックを打たれた事例というふうに考えているんですけども、ことしの上半期では、一般市民の方のAED使用による救命という事例はございません。  それから、4点目の現場到着までの時間なんですけども、これに関しましては城陽市の場合は6.1分となっております。これは全国平均に比べまして2.4分ほど早いという状況になっております。

八幡市議会 2015-06-11 平成27年第 2回定例会−06月11日-03号

5点目のAEDについてでありますが、従前から消防本部が説明されておられるように、AED使用は非常に限られた時間でしか電気ショック作動はしない。そのため、救急車が到着するまでの間、心臓マッサージを実施していただきたいという趣旨は理解します。しかしながら、急病人が発見されて消防に通報した場合、即時に駆けつけてくれるとは限らないケースもあるのではないでしょうか。

八幡市議会 2014-12-05 平成26年第 4回定例会−12月05日-02号

したがいまして、AED使用は非常に限られた時間でしか電気ショック作動はいたしません。このことから、救急車が到着するまでの間、心臓マッサージを実施していただきますよう、市民事業所等対象とする講習会においてお願いをするとともに、AEDを所有の事業所等に、事業所以外市民の方にも利用していただけるよう協力をお願いしているところでございます。  

南山城村議会 2014-06-13 平成26年第 2回定例会(第1日 6月13日)

議員質問の万一のときのAED使用につきましては、昨今の情勢から有事の際の必要性に関して強く感じているところであり、現在村では、公共施設、役場、保育園保健センターややまなみホールにそれぞれ1台を備えておりますし、貸し出し用として2台設置しております。災害等救急車が間に合わないことも考えますと、住民の一人一人の意識高め救急対応になれていただくよう心がけなければならないと考えております。  

大山崎町議会 2012-09-05 平成24年第3回定例会(第2日 9月 5日)

さらに年間を通して、熱中症や打撲、捻挫などの応急処置として、氷の無料配布救急用医薬品配布などを行うとともに、体育館職員の全員がAED使用を含む普通救命講習を受講しており、利用者に安心してスポーツを楽しんでいただけるような環境づくりに努めております。  次に、3.町体育館民間委託進行状況について。  

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